こんにちは!
以前アクセス解析の基礎知識についてこちらの記事で触れていますが、
今日は実際にGAを使った活用術についてお話致します。
私もGAを使う事が日々勉強しています。
基礎知識を知りたい方はこちらからどうぞ▼
アクセス解析の基礎知識 | Creator’s Blog -クリエイターズブログ- (designers-hp.com)
ウェブ担当者の方々、皆様いかがでしょうか?GAの使い方分かりますか?
目次
・ユーザーサマリーで見るべきポイント
→ぺージビュー
→セッション
→ユーザー
→直帰率
→新規セッション数
上記についてはこちらの記事で触れておりますので、こちらで閲覧下さいませ。
アクセス解析の基礎知識 | Creator’s Blog -クリエイターズブログ- (designers-hp.com)
こちらを毎日確認致しましょう。特段大きく減少などがないか、逆に増えた時はなぜ増えたのか?また、広告等を打った場合は新規セッション数が増えているのか等、随時確認していきましょう!
・CV数の確認
ウェブサイトの目的といったらやはりCVです。
ビジネスで利用されているウェブサイトにはゴール=CVがあります。
「コンバージョン」→「目標」→「概要」から開いて見れます。
CVの目標設定は運営者がしなければいけないものです。
そちらの設定の仕方などはまた今度お話いたしましょう・・・。
・目標の完了数
・目標のCV率
目標の期間内に達成された数とその割合になります。
扱う商材によってもまちまちかと思われますが・・・
大体、ウェブサイトのCV率は1~2%ほどと言われています。
・デバイスの割合
各デバイスの割合も見てみましょう。MFI(モバイルファーストインデックス)が提唱されている昨今、スマホユーザーの割合も増えてきました。
もちろんB2BなのかB2Cなのかによってデバイスの割合が変わってきます。
一概には言えないですが、B2Cサイトであれば、70~80割代が多いです。
「ユーザー」→「モバイル」→「概要」で見る事ができます。
・PCデバイスの割合
・モバイルデバイスの割合
・タブレットデバイスの割合
等を比較しましょう。
また、デバイスのCV率なども確認する事が出来ます。
各デバイスのCV率なども確認が出来るので、B2C向けサイトにも関わらず、
モバイルデバイスのCVが取れていないなどは要注意です。
ウェブサイトをスマホ設計していない等あれば、スマホ設計したウェブサイトにリニューアルする等や、
はたまた、コンテンツの問題かもしれません。
本日は本当に基礎的な事をお話させて頂きました。
次は集客チャネルなどのお話をします!!
KD-OZ
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