先日、GoogleAnalyticsの活用について記事に掲載させて頂きました。
【Google Analytics活用術】絶対覚えておきたい!その① | Creator’s Blog -クリエイターズブログ- (designers-hp.com)
今日は上記の続きでお話をさせて頂きたいと思います。
目次
・集客チャネル ユーザーの動き
「集客」→「すべてのトラフィック」→「チャネル」から開くことができます。
「集客 チャネル」ではユーザーの流入経路を把握することが出来ると言えます。例えば訪れる経路は主に
Organic Search | 自然検索と言われる事が多く、Google、Yahooなどの検索エンジンから流入したセッションと言えるでしょう。 |
Paid Search | 検索エンジンの検索連動型(リスティング)広告から流入したセッションです。 |
Social | FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアから流入したセッションです。 |
Referral | 他のサイトに貼られた外部リンクから流入したセッションです。 |
Direct | ブラウザ、ブックマークやURL直接入力の流入です。 |
こちらの項目がよく挙げられます。
流入元を見る事で何がきっかけでHPに訪れているのか見る事が出来ます!
流入経路毎のユーザーのモチベーションが違っているので、
流入経路事の「訪問数」「コンバージョン」を見る事で流入元別で成果をあげているか判断出来ます。
訪問数が例え多くても、コンバージョンが取れていなければ何にも意味がありません。
結局費用対効果が悪いウェブサイトとなっております。
ユーザーがウェブサイトに訪問した時に期待とかけ離れているサイトになっている可能性があります。
訪問数が例え少なくても、CV率が高い場合は流入元の誘導の強化をすることでCVの数を増やす事が出来るかもしれません。
CV率が低いな・・・
・「行動 サイトコンテンツ」でどのぺージが見られているか確認
ユーザーをCVに繋げるためにはサイトを回遊させる必要性があります。
ユーザーが求めているコンテンツは何なのか?またぺージに入っている情報の質であったり、遷移性が悪ければ、サイトの動線設計の見直しをする必要性があります。
また、ユーザーが流入してからどのように遷移させる目標があるかなどで変わってきます。
「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのぺージ」が開くことが出来ます。
ぺージ別のセッション数、PV数が期間内で表示をされているので、そのサイト内でどこのぺージが良く見られているかが把握する事が出来ます。
KD-OZ
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