本日、社内でウェブサイト制作(=ホームページ制作)の
サイト構成案と見積り作成の考え方についてレクチャーを受けました。
マーケターである上司やクリエイティブセクションの責任者でもあるデザイナーの方にも
ウェブサイト制作の案件で構成や見積りを作る前に
まず固めなければいけないことを教わりました。
それは・・・
・何の目的を達成する為に作るのか
・クライアントの課題は何なのか
・理想と現実のギャップは何なのか ・・・ etc
正直、見積りを作る項目を埋める事を意識してしまい、
「順番が違う」と指摘をされた時、ハッと気づく事がありました。
制作するツールはあくまで「手段」であり、作ることが「目的」ではない。
カオルデザインのスタッフは、誰に聞いてもこうした観点からのアドバイスが多く、
自分自身、形のないところからイメージを共有し、
それが形になっていく事を目の前で見て驚くことの連続です。
クライアントのビジネスにおいて、収益や認知度の向上につながるクリエイティブを
私も提案、制作する一員になれるよう、日々努力していきます!
The following two tabs change content below.
目次
KD-OZ
マーケティングセクション アカウントプランナーチーム所属。プランナーとしては駆け出しながら、熱意と行動力でチャレンジをする体育会系。日々、ウェブサイト制作やデザイン、マーケティングについて勉強中。
最新記事 by KD-OZ (全て見る)
- 広告デザイン会社が語る!ブランディングは中小企業こそ行うべき!その理由とは!? - 2021年9月29日
- EFO(入力フォーム最適化)とは?入力フォームを改善してCVRを上げよう - 2021年7月31日
- 【採用担当者必見!】コロナ禍で変化した就職意識 - 2021年7月12日