こんにちは!新人Webマーケターの嶋田です。📛
突然ですが
「つまり何が言いたいの?」
「結論から言って」
「その根拠はなに?」
「ちゃんと整理してから話して」
と言われたことはありますか?💬
私はものすごーーーく喋るのが苦手で、
喋っているうちに相手がいまどう思っているか等を悪い方に考えてしまい
テンパって何を言っているのか自分でも分からなくなる場面が多いです。😵💫
いまのところ私は上記の言葉を言われたことはありませんが、
きっと周りに心の中で常に思われているはずです…
「で、だから何なの?」と…💭
苦手をとにかく克服したくて
少しでも伝わりやすい方法を..!と、言い方の開発を考えているとき
こんなテクニックを見つけました。
📌PREP法とは📌
Point :要点 Reason :理由 Example:具体例 Point :要点
の頭文字をとって略したものです。
これを覚えたら後は簡単です。💡
PREP法の通り
Point :要点→結論・主張を先に言い
Reason :理由→結論にいたった理由・そう主張する理由を言い
Example:具体例→理由に説得力を持たせるための事例・データ・状況を加え
Point :要点→最後にもう一度、結論・主張をする
たったこれだけ!
「B案のデザインは先鋭的なイメージなのでターゲットには刺さらないと思うので、
親近感あるデザインのA案を採用します。」
….と突然、頭の中で思い描いた内容を、自分目線で話してしまうと
突然何の話?と相手は困惑するだけです。🙉
PREP法にのっとって話した場合はこうなります!💬
↓ ↓ ↓
Point :要点
「報告です。AとBのデザイン案選定について、班ではA案を採用する方向でまとまっています。」
Reason :理由
「採用理由は、より親しみのある印象を与えられる写真と文言だからです。」
Example:具体例
「今回のイベントも子供を持つ親がターゲットのため、
去年のデータを元に、より身近に感じられる〇〇〇というキャッチコピーを考えました。」
Point :要点
「なのでA案を採用する予定です。」
..というように
PREP法で話すことで、聞き手のストレスも減り、不要なやりとりも減り、
そしてこの法則で話すことを繰り返すことで考えを整理するのが習慣となります。
そう、会話は結論から逆算して話すものなのです!👍
同じように議題も
「どういう結論が得たいのか?」
「そのためにはどういう段取りをすると良いか?」
「どういう風にそれらを決めるのか?」
と、得たい結論から逆算して会議を運営するのです。📃
これさえ守っていれば、なんだかテンパらずにスムーズに話せそうな気がする!
と頭では分かっているのですが….
やっぱり話すのって難しいですね。😵💬
意識して日常の中にPREP法を取り入れてみましょう!
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