採用サイトに関しては求人募集に欠かせない物となりました。
スマホの普及により、モバイルデバイスで情報を取得できるようになった為、
求人ポータルサイト等を閲覧して様々な求人内容を閲覧出来るようになりました。
人口減少の一途をたどり、人手不足は益々深刻になってしまうと言えるでしょう。
筆者の世代だと、新聞の折り込みで入っている求人情報を見て色々情報を見ている事が多かった世代ですが・・・笑
紙面だけでは伝わりにくい、社内の雰囲気や、企業実態、仕事内容等を伝える事が出来るので求職者の方も安心して応募が出来る事が採用サイトのメリットです。
今日は求職者が興味を引く採用サイトのコンテンツについてお話しようと思います。
まず、求職者が情報収集する時、
第一位は企業HPで88.7%、9割の方がHPを見て判断をすると言われています。
目次
採用サイトを持つメリットは?
メリットは応募者を増やす事だけがメリットだけでなく、「この会社いいな!」「エントリーしてみたい」
入社後のミスマッチを無くすことや、志望度を高める事、求人広告以外での応募を進める事が出来ると言えるでしょう。
求職者が知りたい採用サイトコンテンツとしての大枠は
・会社を知る
・仕事内容を知る
・働く環境を知る
が考えられるでしょう。
主な採用コンテンツ
会社を知る
企業理念、代表のメッセージ、会社概要等を訴求する事によって会社のビジョンや企業の中長期での方向性を示すことができます。
どんなフィロソフィーを持つ会社なのか?代表が新入社員に求めるメッセージ等を知る事で自分に合った会社なのか?を理解する事が出来ます。
実際にこちらのコンテンツを謳う事で入社したイメージと違う等のギャップをなくす事もできます。
仕事内容を知る
実際の自分が働きたい仕事なのか?
一日の流れはどんな風になっているのかを知る事で興味を持ってもらいやすいと言えるでしょう。
先輩のインタビューコンテンツ等があるとより信憑性を増しやすいと思われます。
働く環境を知る
教育制度や、キャリアパス、福利厚生等を訴求する事によって、入社してからどんな風に独り立ちが出来る体制なのか、またキャリアパスの流れ等実際の概念図があると、今後のビジョンが見えやすく、分かりやすいですね。
採用サイトを作成する事によって、採用のミスマッチを防ぎ、応募の質を上げる事ができます。また一般の求人サイトだと広告費が発生してしまいますが、通年にわたって募集をかける事ができます。
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採用サイト作成サービス カオルデザイン (kaorudesign.com)
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