ウェビナーとはなにか？ | Creator's Blog -クリエイターズブログ-

急速に導入されたオンライン会議

緊急事態宣言中、様々な企業で導入された「テレワーク」や「オンライン会議」

クリエイティブ業界では珍しくもない光景ですが、
一気に仕事の仕方やツールの使い方が変化していったなという印象。

オンライン会議は慣れれば、非常に便利です。
移動の時間も短縮出来るし、画面の共有も出来る。

操作に注意を必要ですが、この先のビジネスではこうしたツールは必須。
現在はZOOMのシェアが多いですが、GoogleのMeetsや
その他企業のオンライン会議用ツールも競争が激化してきました。
通信も5Gになるし、オンラインはホットなツールになっていくでしょう。

その中でよく聞くようになったのが「ウェビナー」

最初は「なんだ？」と思いましたが、
「ウェブ」で開催／参加する「セミナー」から生まれた造語。
訪問ら来客もNGだった緊急事態宣言期間で、この「ウェビナー」も
ビジネス用語として、よく聞くツールになりました。

前述のZOOMを使って開催している企業が多いですが、
マイクオフ／カメラオフで参加もOKとしている事も多いので
ラジオ感覚で参加出来るのもハードルを下げていますね。

「テレビ会議」「ウェブ会議」とどっちがどういう意味なんだ！？との
質問を受けたりすることもありますが、その中で出てきた「ウェビナー」
今後はどういう呼称が生まれてくるのでしょうか。それも楽しみ。

まだワクチンがない状態で、世界中で猛威を振るっているコロナウィルス。

感染防止と経済再開を両輪で回していくことが人類に課された大きなミッション。
文明の利器を駆使し、この苦難を乗り越えていきたいと思います！

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