ソーシャルメディア 上手く運用

「ソーシャルメディアを使って、情報を発信し、集客につなげたい」と考えている経営者も多くいると思います。

多くの企業がソーシャルメディアの活用をしていますが、知名度を挙げたり、集客力アップに繋げられます。比較的コストをかけずに、手軽に投稿できる事からリアルタイムな情報をユーザーに届ける事ができます。近年のマーケティングの傾向としてはユーザーの商品購買プロセスとしてのカスタマージャーニーは

①認知→②訴求→③調査→④行動→⑤推奨

となっております。消費者のソーシャルメディアの利用率が年々上昇しており、利用時間も生活のかなり時間を取るようになりました。ソーシャルメディアは自社商品の認知獲得に欠かせない場になったのです。

各ソーシャルメディア

Facebook・・・文章、画像、動画を投稿ができ、情報が拡散されやすいソーシャルメディアです。ビジネス向けであり、実名登録が基本であるので情報精度が高いです。「いいね!」「シェア」等の情報拡散力も強く、魅力的なものです。対象者を絞り、特定のブランドに興味を示す人を対象者にすることが出来る。特定の地域を指定をすることもできる。

Instagram・・・写真や動画などで視覚的に情報を発信ができ、特に若い世代や女性のユーザーが多くいます。「ハッシュタグ」で検索が出来、情報を収集します。なおinstagramにはシェアする昨日がないので、フォロワー以外への拡散力は弱い。「インスタ映え」という言葉が流行ったように視覚で訴える物なので、写真がとても重要になってきます。同時にインスタ映えが出来る写真加工アプリも人気を得ており、「おしゃれな写真」を用意しておきましょう。

Twitter・・・拡散性が強いメディアであり、リツイート機能により、フォロワーの枠を超えて情報が拡散していきます。大手企業のアカウントが時事ネタなどに絡んだ面白いツイートを行うケースもよく見受けられますが、リアルタイムに投稿が流れていくので、投稿するタイミングというのが重要になります。文章の内容は砕けた物が多いですが、一歩間違ってしまうと大炎上のリスクがあります。

ソーシャルメディア上に書かれたお客様の意見を取り入れるようにしましょう。落とし穴はニュースや面白い動画を共有の為に使っています。お客様が興味を持つような投稿をする事が大事です。

沢山のメディアを使ってしまうと、管理する時間も増えてしまうので、的を絞って更新していくことが必要であり、魅力的な投稿をしていくことが大事です。

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KD-OZ

KD-OZ

マーケティングセクション アカウントプランナーチーム所属。プランナーとしては駆け出しながら、熱意と行動力でチャレンジをする体育会系。日々、ウェブサイト制作やデザイン、マーケティングについて勉強中。