オンラインツール導入で大きく変わる!

新型コロナウイルスの影響で、最近では仕事やプライベートでもオンラインツールを使ったビデオ通話やオンライン通話の利用機会が増えてきています。
そこで、今回は「オンラインツール」について、ちょっとお話したいと思います。

コロナ以前にも使用していた方もいると思いますが、コロナ以降はオンラインツール利用者や需要が高まりツール・アプリがどんどん増えています。
ビデオ通話・オンライン通話のツールで利用者が多いのは「ZOOM」「LINE」「Skype」「Google Meet 」などがあります。
ビジネスシーンでは、社内会議や営業、お客さんとの商談・打合せなどでビデオ通話やオンライン通話ツールを利用する機会が多くなりました。
また、会食や飲み会などもオンライン飲み会(オン飲み)というカタチに変化しているものも出てきました。
また、プライベートでは、家族間や友人、恋人などで利用する方もいると思います。
最近また新型コロナウイルスの感染者が増加していることから、他県への移動が厳しくなって夏休みの帰省も難しくなってきました。ビデオ通話やオンライン通話は、こういうときにも役立つかもしれません。

また、ビデオ通話やオンライン通話は通話だけでなく、様々な業種でオンラインツールを導入した新しいサービスがはじまっているところもあります。
学校や学習塾・習い事などでも、オンライン授業を取り入れている所も増えてきました。
自分の子どもが入塾を検討している個別指導塾では、オンライン個別指導・授業があり、自宅にいながら先生と一緒に勉強できるというのがありました。
勉強の方法がわからない、計画しながら進めるのが苦手な子どもにとっては、オンライン個別指導はそんな不安も解消できるかもしれませんね。

あと、コロナ以降大きく変化したのが「接客」のカタチ。
店舗での接客が難しい状況になってから、オンラインツールを使った「オンライン接客」を導入する店舗が少しづつ増えています。
オンライン接客とは、簡単に言うとインターネット上でも実店舗のような接客ができるようにすること。
データ分析技術が発達し、様々なオンライン接客ツールが出ていますが、このようなツールを利用し、サイト訪問者ひとりひとりやセグメントに合わせたアクションを起こすことができます。
例えば、ECサイトで言うと、サイト初回訪問時に「会員登録で〇〇円OFF」とクーポン(メッセージ)を表示させることができたりします。
従来のような店頭へ来たお客さんに接客するオフラインの接客スタイルは、今後オンラインツールを使ったオンライン接客を取り入れることで、実店舗を超えたサービスをすることも可能かもしれません。

ちょっと余談。最近見つけたおもしろいオンラインサービスで「オンライン銭湯」というものがありました。
「オンライン銭湯」は銭湯のお湯が流れる音や施設内の映像が流れるというものですが、コロナの影響で旅行や温泉などにも行きにくいので、ちょっとリフレッシュしたい時や温泉や銭湯に行けない時に使ってみたいと思います。

コロナ以降、ビデオ通話やオンライン通話ツールを使った様々なサービスが増え、従来のコミュニケーションにはなかった新たな付加価値を生み出しています。
withコロナ、アフターコロナ時代のビデオ通話・オンライン通話サービス・オンラインツールは、今後当たり前になる時代がくるかもしれません。
他にもオンラインツールを使った様々なサービスがありますが、目的にあった最適なツールを選ぶことがポイントになりそうですね。

カオルデザインでも、オンラインツールを利用することで直接訪問打合せすることなく、ホームページを制作できる新たなサービスを開始。新規ホームページ作成やサイトリニューアルを検討している方はぜひ一度カオルデザインまでお問い合わせください。

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KD-M

KD-M

株式会社カオルデザイン マーケティングセクション所属。担当領域はクライアントサポートから社内サポート、校正作業など。正確さとスピードが求められる仕事なので、少しピリピリしてしまう事もありますが「いつも心に太陽を」を心がけています。