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想いを伝える企業ムービー

by KD-M

動画広告市場はここ最近急速に拡大している背景には、スマートフォンの普及や通信の高速化で動画が身近なものになっていることがあげられます。カオルデザインでも最近引き合いが多くなってきた「企業ムービー」について少しお話したいと思います。

■「企業ムービー」「ブランデッドムービー」「ブランディングムービー」って何？

簡単に言うと、企業が伝えたいブランドメッセージをストーリーテリングされた映像で伝えること、ブランド構築と向上のための映像のこと。

 

YouTubeをはじめ、ネット動画が身近になってきた昨今、「企業ムービー」や「ブランデッドムービー」「ブランディングムービー」は、動画コンテンツマーケティングのひとつとして注目されています。
膨大な情報があふれている今、自分に興味や関心がない情報はスルーするという人も多いはず。
今まで通りの広告手法では、スルーされてしまうことがあるため、十分な効果が出にくい状況になってきています。そこで注目を集めたのが、この「企業ムービー」「ブランデッドムービー」「ブランディングムービー」だと思います。
ストーリー性のある動画を使い、見る人の共感を得て、ファンを増やしていく（購買につなげる）という目的があります。
見る人（消費者）が動画を気に入れば、InstagramやFacebookなどSNSでのシェア・拡散をすることもあるため、大きな広告効果も得られる可能性があります。

「企業ムービー」「ブランデッドムービー」「ブランディングムービー」では、人の心や感情に訴えることがポイント。
ただ話題になるためだけの動画では、一過性のものに過ぎないので、本当の意味で目的は達成されません。
「企業ムービー」や「ブランデッドムービー」を制作するうえで大事なのは、「目的やターゲットを明確にする」ということです。

個人的には、「東京ガス」のブランデッドムービーが好きです。

動画制作や映像制作をご検討の方は、ぜひカオルデザインにお問合せください。

東京都立川市で設立20年、取引企業数3,000社／制作総件数20,000件
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KD-M

株式会社カオルデザイン　マーケティングセクション所属。担当領域はクライアントサポートから社内サポート、校正作業など。正確さとスピードが求められる仕事なので、少しピリピリしてしまう事もありますが「いつも心に太陽を」を心がけています。